【つるむらさき】
熱帯アジア原産のつる性植物で、つる先の若い葉と茎を食用にします。
英名は「インドのほうれん草」ですが、ほうれん草とはまったくの別種で、栄養価はほうれん草以上。
青菜が少ない真夏が旬で、カロテン、ビタミンC、B2、カリウム、カルシウム、鉄などが豊富に含まれた栄養満点の夏野菜です。
独特の土臭さは、ゆでるよりも炒めたほうがうまく抑えられます。
【注目の栄養成分】カロテン、ビタミンC、B2、カリウム、カルシウム、鉄
【エネルギー】13kcal/100g
【おいしい時期】7月~10月
【保存】茎にしめらせたキッチンペーパーを巻き、ビニール袋に入れて冷蔵庫で2~3日
【ファーマーズコメント】
つるむらさきの天ぷらは絶品!葉っぱのサクッと茎のトロっが絶妙のバランスです。
天ぷらでトロッはなかなかないのでは??ぜひ、お試しください。